ストレングスファインダーとビッグファイブの相関関係は?

今回の記事では、ストレングスファインダーの結果と

  • ビッグファイブ(Big Five)

の関係性についてまとめておきます。

ストレングスファインダーとは

  • 米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツール

です。

書籍に付いているコードを利用して、Webサイト上の177個の質問に答えると、自分の強みを把握することができるというものです。

※コードは1度しか利用することができないものです。誤って古本を購入しないようにご注意ください。

一方でビッグファイブとは

人間が持つさまざまな性格は5つの要素の組み合わせで構成される

としたパーソナリティ診断です。

この診断は

  • 世界で最も信憑性がある性格診断

といわれており、世界中で活用されています。

ストレングスファインダーを行った方の中には、ビッグファイブを診断したことがある方も多いのではないでしょうか。

ということで以下、こちらのデータを基にストレングスファインダーとビッグファイブの関係についてまとめておきます。

1. ビッグファイブ診断の方法

以下、ビッグファイブの5つの要素に基づいて情報をまとめておきます。

5つの特徴について要約すると

  • 開放性=知的好奇心・IQ高め
  • 誠実性=まじめさ・コツコツ
  • 外向性=社交的・活動的
  • 調和性=やさしさ・好感度◎
  • 神経症傾向=情緒不安定・メンタル弱

というのが特徴です。

ちなみに

  • ビッグファイブ診断

は、メンタリストDaiGoさんのYouTube動画に簡易的に行うことができます。

10の質問に答えるだけです。

各資質の簡単な解説もありますので気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

また「パレオの男」というブログのこちらの記事からも同じ診断を行えて、詳しい解説があります。

それでは以下、ビッグファイブとストレングスファインダーの相関関係についてまとめておきます。

2. 「誠実性」との関係性

ビッグファイブで「誠実性」の要素が高い人は

  • 規律性
  • 達成欲
  • 責任感
  • 公平性
  • 目標志向

といった特性が、ストレングスファインダーにおいても高い傾向にあるようです。

特に「規律性」との関係性が強いようです。

【規律性】最優先は「秩序正しさ」|ストレングスファインダー超解説

また「誠実性」が高い人は、ストレングスファインダーの4分類において

のカテゴリーにある資質が上位にくる可能性が高いです。

「誠実性」の特徴

ビッグファイブにおいて「誠実性」は

  • 成功者
  • 仕事ができる人

に高いという傾向があり、物事をコツコツと行うことができるので学業成績も高いといわれています。

女性の場合は、あげまん(配偶者の年収が高くなる)傾向もあるそうです。

さらに「誠実性」が高い人はセルフコントロール能力が高く

  • BMIが低い
  • リバウンドの確率低い

という傾向があり、ダイエットでも成功しやすいそうです。

また「誠実性」が高い人は

  • 人文系
  • 芸術系

の学問には、興味をもちにくい傾向にあるようです。

「誠実性」が低い人がもちやすい資質は?

逆に、ストレングスファインダーにおいて

  • 適応性
  • 着想

この2つの資質をもつ人は「誠実性」が低い傾向にあるようです。

適応性」の資質は、ルーティンワークがとにかく嫌い。

なので「規律性」「目標志向」をあわせもつ人が少ないんですよね。

【適応性】今を生きる!時代の波乗り人|ストレングスファインダー超解説

この点に関しても、ストレングスファインダーの資質の組み合わせとも一致しています。

※例えば、ストレングスファインダーでも「規律性」をもつ人は「着想」や「適応性」が低い傾向にあると判明しています。

「誠実性」の欠点は?

「誠実性」が高すぎると、細かいことが気になりすぎてストレス値が高くなるという傾向もあるようです。

少し肩の力を抜くように心がけてもいいかもしれません。

「誠実性」は成功者に欠かせない資質ともいわれるので、「自分の強み」として仕事に活かすのが良いと思われます。

  • 自分ができる=他人もできる

と考えて、周りに「これくらい当たり前だ」と強制するとストレスが高くなると思われます。

自分のストイックさは特別な才能なんだ、と思うくらいがちょうどいいかもしれません。

person wearing suit reading business newspaper

また「誠実性」は仕事ができる人の特徴です。

が、結果を予測しにくい柔軟性が求められる複雑なタスクにはそれほど当てはまらないようです。

※つまり「着想」「適応性」といった資質が得意とすることは苦手な可能性もあるということです。

この点は「規律性」の弱点とも重複する特徴といえるかもしれません。

【規律性】最優先は「秩序正しさ」|ストレングスファインダー超解説

3.「開放性」との関係性

ビッグファイブで「開放性」が高い人は

  • 戦略性
  • 着想
  • 学習欲
  • 収集
  • 個別化
  • 未来志向
  • 内省
  • 指令性
  • 自己確信

といった資質が、ストレングスファインダーでも高い傾向にあるようです。

特に「戦略性」と「着想」をもってる人は「開放性」が顕著に高い傾向にありました。

【戦略性】洞察力抜群の策士!先を見通す力|ストレングスファインダー超解説

「開放性」が高い人は、ストレングスファインダーの4分類においては

のカテゴリーの資質が上位にある可能性が、他の資質と比較すると非常に高いです。

それに加えて

のカテゴリーの資質を上位にもつ可能性があります。

「開放性」の特徴

ビッグファイブにおいて「開放性」が高い人は

  • 創造性が高い
  • 知的好奇心が強い

という特徴があります。

新しいものに対する知的好奇心が強いため、IQが高い&学習能力が高い人が多いといわれます。

とにかく多趣味で、あらゆることに手を付けたがる人(マルチな人)が多いです。

white and black digital wallpaper

芸術的センスも高めです。

また、外国語の習得においても「開放性」が高いと

  • 柔軟性が高い
  • 異文化を受け入れる
  • 好奇心が強い

といった特性から、語学習得しやすい傾向にあるようです。

これは食生活に関しても同じで

  • 何でも興味をもつ
  • 色々なものを食べるのが好き

つまり食生活の偏りが少なくなるため「開放性」が高い人ほど、痩せている傾向にあります。

学問の傾向としては、人文学や芸術や心理学を好むようです。

「開放性」が低い人がもちやすい資質は?

逆にストレングスファインダーにおいて

  • 調和性
  • 公平性

この2つの資質をもつ人は「開放性」が低い傾向にあるようです。

特に保守性の強さを表している資質なので「開放性」とは相反しやすいということですね。

この点に関しても、ストレングスファインダーの資質の組み合わせと一致しています。

※例えば、ストレングスファインダーでも「調和性」をもつ人は「戦略性」が低い傾向にあると判明しています。

「開放性」の欠点は?

「開放性」が高いということは、クリエイティビティが高いということです。

が、行きすぎると

  • 現実と妄想

の区別がつかなくなる(=地に足が付いていない)状態になります。

実用を軽視しがちになり、まさに机上の空論ばかりになってしまうということです。

selective focus photography of multicolored confetti lot

この点はストレングスファインダーにおける「着想」の特徴とも一致します。

【着想】独創性が光る天性のアイディアマン|ストレングス・ファインダー超解説

また「開放性」が高い人は、色々なものに手を伸ばしますが

  • 飽き性

という傾向にあります。

ただし「開放性」だけでなく「誠実性」も高いというタイプであれば、コツコツと物事を行うことも得意になります。

よって、この両面をもつ人は学習能力が非常に高い(=「開放性」の知的好奇心に「誠実性」のコツコツ継続が加わる)といわれています。

ストレングスファインダーと同様に、やはり組み合わせが非常に大切ということです。

4. 「外向性」との関係性

ビッグファイブで「外向性」が高い人は

  • コミュニケーション
  • 社交性
  • 活発性
  • ポジティブ

が、ストレングスファインダーでも高い傾向にあるようです。

特に「コミュニケーション」と「社交性」の資質との相関関係が、顕著に表れています。

【コミュニケーション】お喋り好きな説明上手|ストレングスファインダー超解説

また「外向性」が高い人は、ストレングスファインダーの4分類においては

のカテゴリーの資質が上位にある可能性が高いです。

ちなみに、ストレングスファインダーにおいて「社交性」が高い人は「慎重さ」が低い人が多いという結果が出ています。

この4組!最も珍しい資質の組み合わせ【ストレングスファインダー超解説】

「外向性」の特徴

「外向性」が高い人の特徴は、社交的で陽気な人が多いです。

自己主張をしっかりと行うことができて、話好きという特徴もあります。

刺激を好み、活発に行動するという側面もあります。

man standing infront of group of people

学問としては

  • 経済学
  • 法律
  • 政治学
  • 医学

を選ぶ傾向があり、芸術や人文系には興味を示さない傾向にあるようです。

人見知りをしない(臆せず他人と関われる)というのは大きな強みで、成功しているビジネスマンにも多い特徴のようです。

「外向性」が低い人がもちやすい資質は?

逆にストレングスファインダーにおいて

の資質を上位にもつ人は「外向性」が低い傾向(=つまり「内向的」)にあるようです。

この点に関しても、ストレングスファインダーの結果そのままだと感じます。

【内省】一匹狼タイプ!孤独を愛する思想家|ストレングス・ファインダー超解説

また「内省」ほど大きな数値ではないのですが

  • 公平性

の資質でも、やや低めな数値が出ています。

「外向性」の欠点は?

「外向性」が高い人は、社交性が高くて人見知りはせず、人生の満足度も高い傾向にあるそうです。

ただし「外向性」ばかりが行きすぎると

  • うわべばかりの態度
  • 偉そう(横暴な振る舞い)

が目に付くようになり、周りからの信頼を失う(=面倒な人)とみなされてしまいます。

shallow focus photography of man shouting using microphone

この点、ビッグファイブの他要素である

  • 調和性

とのバランスが重要になるかもしれません。

また「外向性」が高い人は、すぐに報酬を求める傾向もあるので

  • 誠実性

との兼ね合いも重要になってきます。

人によっては態度が行きすぎると

  • 浅い
  • チャラい

という印象をもたれることもあるので深みをもつために「開放性(=知的好奇心の深さ)」を示すことも、重要な要素となってくるでしょう。

まとめると「外向性」は、非常に有用な能力ではあります。

が、「誠実性」「開放性」「調和性」といったビッグファイブの他資質とのバランスがとても重要になってくる要素ということです。

この点はストレングスファインダーにおける

  • 社交性
  • コミュニケーション

にも共通しています。

あくまで伝達スキル(自己アピール力)なので、伝える内容(中身)を伴っていないと空回りしてしまうということですね。

【コミュニケーション】お喋り好きな説明上手|ストレングスファインダー超解説

5. 「調和性」との関係

ビッグファイブで「調和性」が高い人は

  • 発達促進
  • ポジティブ
  • 共感性
  • 包含
  • 信念
  • アレンジ

といった資質が、ストレングスファインダーでも高い傾向にあるようです。

特に「成長促進」や「ポジティブ」の資質が上位にくる人が多いようです。

【成長促進】まさに天性の教育者|ストレングスファインダー超解説

また「調和性」が高い人は、ストレングスファインダーの4分類においては

のカテゴリーの資質が上位にある可能性が高いです。

「調和性」の特徴

「調和性」の特徴をもつ人は、人を助けて協力し合うことを好みます。

優しくて思いやりが深く

  • 人から好かれる

というのが、核となる性質です。

心が広く、自己中心的な振る舞いをすることも少ないタイプで、人が自然と集まってきます。

他者とのトラブルも少なく、幸福度の高いタイプといえます。

two person holding papercut heart

「調和性」が低い人がもちやすい資質は?

ビッグファイブにおける「調和性」が低い人は

  • 内省

の資質をストレングスファインダーにおいて上位にもつ可能性が高いです。

次点として

をもつ人にも、似たような傾向があります(が、それほど大きな数字でもありませんでした)

【分析思考】何よりも「正確さ」を愛す|ストレングスファインダー超解説

「調和性」の欠点は?

「調和性」は優しさに溢れて、人から好かれる傾向あります。

が、欠点として

  • 年収が低い

傾向にあるといわれています。

というのも「調和性」が高い人は、お金に重きを置かないので結果として

  • 破産
  • 借金
  • 貯金のなさ

という金銭トラブルを抱えてしまうことも少なくないようです。

close-up photo of assorted coins

また学問の好みにおいても

  • 法律
  • ビジネス
  • 経済学

への興味が、他と比べて格段に低いのだそうです。

また逆に、お金持ちのビッグファイブの特徴としても開放性・誠実性・外向性が高くて

  • 協調性が低い

という傾向にあるそうです。

こういった情報を見てしまうと、なんだか悲しくなってしまう人も多いかもしれませんね。

しかし人生の幸福度は、富でも名声でもなく

  • 人間関係の充実度で決まる

という研究もあり、そういった意味では何よりも有用な要素といえるかもしれません。

また

  • 自己犠牲

を払いすぎる人は年収が平均より低くなる傾向にあるようですが、きちんと

  • 自己の利益

も考えながら他者に尽くせる人がトップレベルの成功者に多いという研究もあります。

なので、ビッグファイブの「親密性」やストレングスファインダーの「成長促進」などが高すぎる人はもう少しだけ自分本位になってみると、意外なほどの成功につながっていくかもしれません。

【成長促進】まさに天性の教育者|ストレングスファインダー超解説

※詳しくは、以下の本を参考にしてください。

ビッグファイブの「調和性」とストレングスファインダーの「調和性」の違い

意外と興味深い点は、ストレングスファインダーにおける

  • 調和性(Harmony)

に関しては、ビッグファイブにおける「調和性(Agreeableness)」との相関関係はみられなかった点です。

訳語は同じですが、二つの診断において意味する内容は異なるということです。

つまりストレングスファインダーで「調和性」が低くても、ビッグファイブで「調和性」が高いことは普通にあります。

【調和性】THE平和主義!同意点の追求者|ストレングス・ファインダー超解説

というのも、ビッグファイブにおける「調和性」はあくまで

  • 他人への信頼
  • 優しさ
  • 思いやり

といった要素になります。

ストレングスファインダーにおける「調和性」は、他者と歩調を合わせる(=同調傾向の度合い)を示すものになります。

同調傾向は優しさなどは本質的にイコールになりませんので、調査においても有意な数字が出なかったと解釈しました。

7. 「神経症的傾向」との関係

ビッグファイブにおける「神経症的傾向」は、5つの要素の中で唯一

  • 低いほうがいい

といわれる要素です。

特徴としては

  • 心配性
  • 不安
  • 緊張
  • 弱気
  • 憂鬱
  • 悲観的
  • 傷つきやすい
  • 動揺しやすい

といった鬱的な要素で、明らかにネガティブな傾向を示しています。

man wearing black long-sleeved shirt

メンタルの不安定さを表す要素なので、できる限り数値を下げていくことを目指す人が多いとも思われます。

では、この「神経症的傾向」が高いストレングスファインダーの資質とは何なのでしょうか?

実は

  • ない

です。

当然、資質の4カテゴリーにおいても「神経症的傾向」が高いものはありません。

あえて書くと

の資質が少し数値が他よりやや高いという結果でした(が、とりわけ有意な数字とは言い難いです)

【アレンジ】ド器用!圧倒的マルチタスク力|ストレングスファインダー超解説

逆に

  • 内省

の資質をもつ人は「神経症的傾向」が他よりやや低いという結果でした(これもとりわけ有意な数値とは言い難い大きさでしたが)

これ、すごく意外な結果だと思いませんか?

というのもきっと多くの人が「内省」の資質をもつ人は「神経症的傾向」が強いと思い込んでいると思うのです。

勘違いされやすい「内省」の資質

「内省」というのは、ざっくりいうと

  • 一人で考えるのが好き

という資質になります。

ビッグファイブ診断においても

  • 外向性

は他の資質と比較して「内省」は、低い傾向にあります。

他者と関わるのをそれほど好まず、一人の世界を楽しんでしまうタイプだからです。

単独行動を好むので当然、ビッグファイブの「親密性」も低いという結果が出ています。

でも

  • 一人が好き

といった性質をもつからといって、メンタルが弱いというわけでは全くないのです。

これを「内省」という訳語から勘違いしてる人が多い気がするんですよね。

むしろ

  • 一匹狼でもOK

と考えているタイプが「内省」なので、むしろ対人関係に左右されにくい(=一人で勝手に楽しんでる)ともいえます。

man sitting on gray dock

文章を書くことが好きな人も多いので、自分の気持ちを言葉にして整理しやすいという側面もあるのかもしれません。

まとめると「内省」の資質は

  • 外向性
  • 親密性

は他の資質と比べると低い傾向にあるが「神経症的傾向」とは全く関係がないということです。

【内省】一匹狼タイプ!孤独を愛する思想家|ストレングス・ファインダー超解説

ストレングスファインダーで「内省」が上位、ビッグファイブで「神経症的傾向」が高い人もいるとは思います。

しかし繰り返しますが「内省」の資質が上位だから「神経症的傾向」が高いという相関関係は全くありません。

単に、自分がメンタル不安定というだけです。

「内省」が高くて「神経症的傾向」が低い人も普通にいるので、この二つは切り離して考えることを強くおすすめします。

「神経症的傾向」はストレングスファインダーではわからない

逆に、マルチタスクが得意という特徴をもつ

  • アレンジ

といった資質は、その柔軟さゆえに心理的不安定さとも結びつきやすいのかもしれません。

  • ポジティブ

に関しても、躁鬱という言葉があるように対局でありながらメンタル不安と表裏一体をなすという部分も、あるのかもしれません。

が、これらの数値も「神経症的傾向」と然したる相関関係を指摘できるほどではないので、気にしなくてよいと思います。

まとめると、ストレングスファインダーの上位資質から

  • 「神経症的傾向」は判別できない

ということです。

そもそも強みを調べるためのテストなので、当然の結果ともいえるかもしれませんね。

6. まとめ|ビッグファイブとストレングスファインダー

ということで今回の記事では

  • ビッグファイブ

とストレングスファインダーについてまとめてみました。

まとめると「誠実性」「開放性」「親密性」「外向性」に関しては、ストレングスファインダーとある程度の相関関係があるということです。

ただし「神経症的傾向」については、相関関係はないということです。

実際、私自身のストレングスファインダーの結果は

  • 戦略性
  • 着想

が1位2位だったのですが、ビッグファイブ診断を行うとやはり「開放性」の項目だけは満点近い点数が出ます。

逆に

  • 規律性
  • 責任感

などがストレングスファインダーだと低いのですが、同様にビッグファイブ診断でも「誠実性」の数値が低いことが多いです。

なので既にストレングスファインダーを行った方でも、納得いく結果がビッグファイブ診断でも出るのではないか(逆もまた然り)と感じます。

また、繰り返しますが「神経症的傾向」に関しては、ストレングスファインダーと相関関係はありません。

別途、ビッグファイブでチェックするのが良いということです。

ちなみに今回の記事を書くにあたっては「パレオな男」の記事の中で、ビッグファイブ関連するものを参考にさせていただきました。

どれも興味深い内容なので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

それでは当記事が、ストレングスファインダーに興味をもってる方の参考になれば幸いです。

参考にしたデータはこちら。

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